九州リーグ　第5節　●2－6　vsエスタジ佐世保

2023年10月15日

＠佐土原体育館

エンフレンテ熊本　2－6　エスタジ佐世保

前節、アイズ福岡に大敗を喫してしまい3連敗となったエンフレンテ。

今節の相手は、エスタジ佐世保。昨シーズンはなんとか勝利したものの、歴史のある九州の強豪だ。

上位争いに食い込むために負けられない一戦だ。

 

先発はGKにNo.１福重、FPNo.11竹中、No.44小林、No.58柴田、No.77河喜多が名を連ねた。

試合が開すると、エンフレンテはアグレッシブにボールを奪いにかかる。

前半1分、前線でボールをうばった小林がそのままシュート。惜しくもGKに止められるが、開始早々チャンスを作る。

前半5分、前線でパスをうけたNo.43石坂が一人交わしてシュート。ここもGKに阻まれる。

前半7分には、コーナーキックの流れからNo.25がシュートを放つもわずかに枠の外。

エンフレンテがチャンスを作っていく中で迎えた前半10分、コーナーキックのこぼれ球を押し込まれてしまい0－1。

先制点を許してしまったエンフレンテは前半12分、裏へ抜け出したNo.72松岡がチャンスを作り出すも、エスタジの体を張ったディフェンスに阻まれる。

前半14分、エスタジのカウンターから失点してしまい0－2。

さらに同じ前半14分、自陣でボールを奪われてしまい立て続けに失点。0－3となる。

その後、No.77河喜多のドリブルなどでチャンスを演出するも得点とはならず。

前半18分、またしても自陣ゴール前でボールを奪われて失点。0－4とされてしまう。

このまま前半終了かと思われた前半20分、竹中のシュートを小林がセグンドで合わせて得点。1－4となんとか1点返して前半終了。

後半が開始した直後に失点してしまい、1－5。点差を広げられてしまう。

ここから、ハイプレスをかけるエンフレンテとそれを回避するエスタジという時間が続く。

後半7分、コーナーキックからNo.23平野がダイレクトシュートを決めて2－5。3点差とする。

このままでは終われないエンフレンテは後半9分、No.30堀川がカットインからシュートを放つも得点とはならない。

さらに後半13分には、抜け出したNo.13村田が、福重のスローに合わせてシュートを打つもGKが死守。

後半16分、キックインの流れから失点を許してしまい2－6となる。

ここからエンフレンテはパワープレイを仕掛けるも得点には至らず試合終了。

リーグ4連敗となり、痛い敗戦となった。

 

得点経過

9：30　エスタジ佐世保　0－1

13：14　エスタジ佐世保　0－2

13：25　エスタジ佐世保　0－3

17：07　エスタジ佐世保　0－4

19：41　No.44小林祐太　1－4

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20：09　エスタジ佐世保　1－5

26：52　No.23平野涼太　2－5

35：23　エスタジ佐世保　2－6

 

MOM（マン・オブ・ザマッチ）

No.77　河喜多　悠人

高校生ながらフィジカル負けせず、攻守ともに活躍した。

 

Next Match

2023年11月11日

九州フットサルリーグ1部　第6節

vs　FEGA FUTSAL CLUB

＠吹上浜体育館(鹿児島県)