九州リーグ2部 第7節マッチレポート

2021年11月20日(土)

@横川体育館(鹿児島県)

エンフレンテ 4-2 川副 futsal club

 

 

前節もギリギリの試合を制し、未だ無敗のエンフレンテ。

中5日で迎える川副 futsal clubとの一戦。

 

今節、No.25志柿とNo.52宮岡と2人の選手がデビュー。

また、これまで守備の要として活躍してきたNo.8南が熊本を離れるためエンフレンテでのラストマッチとなるこの試合、なんとしても勝利で飾りたい。

 

先発はGKからNo.20安永、

FPはNo.8南、No.11竹中、No.13村田、No.23平野の4名が名を連ねた。

 

試合は開始早々、川副の選手が裏に抜け出し、浮き球をボレーで合わせ、チャンスを作る。

その後も川副はミドルシュートを中心に攻め立てるも、No.20安永のセーブもあり、0-0のまま時計は進む。

 

すると前半10分、カウンターからNo.43石坂(陸)が抜け出し、GKとの2-1を作り、No.87下山が無人のゴールへ流し込み先制。

 

続いて14分、No.43石坂(陸)がドリブル突破で相手選手をかわし、中央にラストパスに供給、これが相手選手の足に当たり、そのままゴールに吸い込まれ、貴重な追加点。

 

その後、川副攻撃陣に攻め込まれるも、No.20安永のビッグセーブもあり、なんとか無失点に抑える。

 

このまま前半終了かと思われた18分、キックインのセットプレーからまたもやNo.87下山が本日2ゴール目をあげ、3-0と突き放しハーフタイムへ。

 

後半はゴレイロをNo.41本田へ交代。

25分に川副がPKを獲得し、1点を返す。

その後も両者譲らず攻め立てるもスコアが動かず時計は進む。

迎えた37分、左サイドから川副の選手に突破され、さらに1点を返され3-2。

このまま終わるかと思われた39分、

No.13村田がサイドを突破、中央入れた鋭いクロスが相手選手に当たり4-2、このまま試合終了し、開幕6連勝となった。

 

試合経過

9:13 No.87 下山翔生 1-0

13:04 オウンゴール 2-0

17:46 No.87 下山翔生 3-0

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24:42 川副(PK) 3-1

36:48 川副 3-2

39:20 オウンゴール 4-2

 

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)

No.87 下山翔生

第4節以来の出場となったが、先制点も含め2ゴールと活躍。キレのあるドリブルで相手ゴールを脅かした。

 

Next Match

1月22日(土)

第2節(延期分) vsカティオーラAZNA

@SAGAサンライズパーク総合体育館